古い蔵の戸が、アイディアと技術でよみがえりました!
稲城市 S様
私どもがキューブワンさんに、お世話になることになったのは、設計士さんが長年の経験から、数ある工務店の中で「ここならば・・・!」と選んでくださったお陰です。設計士さんのことは、100%信頼していましたので、綿密な打ち合わせの後は、資材選びをすべてお任せしていました。その段階で、設計士さんとキューブワンさんとで、遠くまで古材を探しに行ってくださったようです。
◆住まいの写真4枚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私どもは、店舗ですから、普通のご家庭よりも多くの方々の目に触れる訳ですが、お客様のほとんどが、商品だけでなく、その内装にも関心を示してくださいます。
私も時間の許す限り、説明させていただきます。
「設計士さんが、パプアニューギニアの森を守るため、国産の木のみを使用していること」
「それに賛同する工務店さんが、共に古材を調達してくださったこと」
「梁は150年の赤松で・・・カウンターはお風呂屋さんの梁に使われていたそうで・・・」などなどです。
「こんな家に住みたいね」と言いながら帰りかけたお客様が、扉の前でまた、足を止めます。
始めて見たときには、廃材としか思えなかった古い蔵の戸が、アイデアと技術でよみがえり、懐かしさと温かみを醸し出して、見る人を惹きつけています。
私どもの店にリピーターが多いのは、この建物に魅せられた方が多いせいでしょう。
これもみな、設計士さんとキューブワンさんの一人ひとりの総力の結果であると、感謝の日々です。