注文住宅をつくるなら、心やすらぐ木の家を。キューブワン・ハウジングからのご提案です。
国分寺市日吉町に建つ木組みの家。
台地に立つ、風通しの良い土地にある、家族3人+愛犬の家です。
東京の多摩産材で造られた、通し柱と渡りあごによる、ボルトなどの金物をほとんど使用しない、本格的な木組みの家です。一昨年、施主さんと森で伐採した太鼓丸太と、それを支える漆塗りの7寸のケヤキの大黒柱が、空間を引き立てています。
以下の写真とコメントは、長谷川アトリエさんサイトの物です。 (写真はクリックすると、大きな画像をご覧になれます。)
長谷川敬アトリエさんのHPに、こちらのお宅が掲載されています。「国分寺日吉町の家2009」 ← クリックしてください!
← 2006年12月、施主さんと奥多摩の木の伐採。太鼓丸太に使いました。80年以上の年輪の詰まった良い木でした。
← 上棟の様子。東京の多摩産材で造られた、通し柱と渡りあごによる、ボルトなどの金物をほとんど使用しない、本格的な木組みの家です。
← 外観。接着材も新建材も不使用なので、「人にやさしい」家です。また、材の大半が東京の木なので、「地球にやさしい」家でもあります。外壁:リシン掻き落とし。一見土壁のような色。
← 玄関。内壁:砂漆喰、一部杉板張り。床:ヤマザクラ。
←ボルト金物はほとんど使用していません。楔は、昔からある伝統的な仕口で、家を長く持たせるための技術です。今ではあまり見られませんが、デザイン的にも構造的にも、とても良いです。
下の写真は居間と和室です。居間。内壁:砂漆喰、一部杉板張り。床:ヤマザクラ。天井:杉板張り。畳:無農薬い草の健康畳。ケヤキの大黒柱で受けている太鼓丸太は、施主も立ち会って、山で伐採した木です。 和室。畳:無農薬い草の健康畳。床柱:カエデ。床框:ケヤキ
以上は、長谷川アトリエさんからの写真とコメントでした。
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以下は、弊社撮影写真です。こちらも参考までにご覧くださいませ。
←階段下には、収納を設けました。途中に窓があり、とても明るいです。手摺はこれから付きます。
←居間と和室の天井は杉無垢材です。柔らかさを感じます。
← ↓ 欅の大黒柱と和室の床ですが、木の内からその輝きが溢れているようで、とても美しいです。
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長谷川敬アトリエさんのHPに、こちらのお宅が掲載されています。
◆「国分寺日吉町の家」 ← クリックしてください!
「東京の木で家を造る会」 http://www.forest.gr.jp/home/welcome.html
(有)長谷川敬アトリエ http://www.hasegawa-atelier.jp
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