建築家とのコラボレーション

地震に強く、意匠を洗練させた木組みの住まい　吉祥寺の家２

吉祥寺の閑静な住宅街に、地震に強い木組みの家が建ちました。職人が手で刻んだ国産無垢の木を、金物に頼らずに木と木を組み上げることによって、しなやかに地震の力を逃がします。

伝統の「足固め」と「貫」構法を採用した木組の家は、民家に学ぶ日本の家です。

※このページの写真はすべて、キューブワンハウジングが撮影したものです。画像をクリックすると、大きな写真をご覧になれます。

全体としては、スタイル良く軽妙でいて、穏やかな居心地の空間になりました。
日本の古民家に学んだ地震に粘り強い構造を持ち、意匠を洗練させた現代木組で、職人の手仕事による、無垢の木と漆喰の家です。　　（文章は、松井建築事務所さんＨＰより引用）

下の写真３枚は、左からリビングダイニング、中央はキッチン、右は杉無垢木張りのお風呂。（石は十和田石だそうです）

下の写真３枚は、吹き抜けまわり。左はリビングから吹き抜けを見上げたところ。中央は、２階部屋から吹き抜けを通して、向こうの部屋まで見たところ。右は、吹き抜け前のホールと向こうの部屋を見たところ。

下の写真左は、吹き抜けから下のリビングを見たところ。中央と右は、２階の部屋を見たところです。   ２階ホール上にはトップライトがあります。

下の写真３枚は、階段まわりを写したところです。

◆こちらのお宅の完成報告が、松井事務所さんのサイトに掲載されていますので、参考までにご覧ください。
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