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注文住宅をつくるなら、心やすらぐ木の家を。キューブワン・ハウジングからのご提案です。
外部は、1階玄関周りを増築改装しました。
玄関ドアは、タモツキ板フラッシュ戸で、防犯透明ガラスをはめ込んであります。
玄関をはいると、土間は炭入りモルタル金ゴテ仕上げです。床は、無垢杉です。階段は、段板は桧、蹴込みは杉です。階段はもとは鉄骨のクッションフロア貼りでしたが、仕様を替えるだけで、まったく異なる住まいになります。
2階のリビングダイニングとキッチンです。格子戸の向こうは階段室になります。こちらの床は杉無垢、壁と天井は珪藻土仕上げで、天井は杉の梁を現わしにしました。写真右に見えるオープン収納は、こちら側の壁一面に造りました。
リビングには窓が3面あります。一番キッチンよりの窓下には、造り付けのカウンター収納を設けました。カウンターは無垢杉板、扉地枠は杉で、面は和紙貼りです。うぐいす色が杉の色とマッチしていますね。
リビングには、窓が2面あり、左側は掃き出し窓です。どちらの窓にもケンドン式障子で、外からの視線を遮りつつ、室内の雰囲気もよくなっています。照明もほんわりと素敵です。
リビングから見たキッチンです。オープン棚で使いやすくした部分と、写真左のように引き違い戸で隠す収納を造りました。
キッチンもほとんど杉材で造り、シンク、食洗機、コンロ、ガスオーブンをはめ込んであります。カウンタートップはステンレス、壁はタイル貼りで仕上げました。
築30年の4階鉄骨建物の内装リフォームするために、「東京の木で家を造る会 (http://www.forest.gr.jp/home/welcome.html)」へ依頼されたお施主様のお宅です。
設計は「東京の木で家を造る会」所属の「WHAT建築士事務所」さんで、柱と梁をダイナミックに出す、現代民家型自然住宅を得意とする建築家さんです。
内装は、ほとんどが杉と珪藻土です。無垢の木と自然素材に囲まれた生活は、人の体にも気持にも、心地よい空気をもたらしてくれます。
このページでは、その1として、1階(外観、玄関、階段)と2階(リビング、キッチン)部分を掲載しています。
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